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この度はご愁傷様でございました。ご主人様が亡くなられた経緯を少し教えていただけますか。
10年ほど前から、気分がすぐれず調子が悪い日が続いていました。そんな中で昨年11月に鼠蹊部に腫れが見つかり、医師からは「ヘルニアかもしれない」と言われました。主人は「痛くない」とのことで様子を見ていました。そうこうしているうちに、今度は脇の近くが腫れてきて、その後、医師からは「ひょっとしたらリンパ腫かな」と言われたのですが、その時はとても痛がっていました。あまりに痛がるので12月に細胞を検査することになったのです。2月15日には放射線の治療をするために入院し、その日に余命を告げられました。コロナ禍で面会ができないため病状を心配はしましたが、私も主人も退院はできるものだと思っていたので……。こんなに早く亡くなってしまうとは思ってもいませんでした。
葬儀社はどのように探されたのでしょうか
主人が余命を告げられた時に、葬儀社を決めておこうと思いました。1社は親戚が使っていた葬儀社で、資料を送っていただきました。そして、もう1社は、チラシが入っていたグローバルケアさんでした。
実際に葬儀をしていないので、2社ともスタッフの対応などは分かりません。選ぶポイントは良心的な値段かどうか。そしてもう一点。主人の母が亡くなった時に集会場で葬儀を行ったのですが、使い勝手があまり良くなく 、葬儀社を選ぶにあたっては料金と場所が重要でした。既に資料が届いていた葬儀社は費用も良心的でしたが、グローバルケアさんは近いし、やはり近い方が何かあった時にも良いのでは。ということで連絡をさせていただきました。連絡した時の印象は良かったですし、担当の方もすぐ来ていただけました。両社とも費用は良心的でしたので、やはり「近い」ということがグローバルケアにお願いする決め手になりました。
ありがとうございます。弊社の対応はいかがでしたか?
主人が元気なころ葬儀の話をしたこともあって、その時主人は「簡単でいいから」と言っていました。葬儀はとても良かったです。スタッフの方もとても良くやっていただきました。私は、思いをざっくばらんに言ってしまうタイプなのですが、グローバルケアさんはそれに真摯に対応してくださいました。葬儀を通じて、私が実現したかったことは、「一度家に帰りたい」と言っていた主人を、家に帰らせてあげることでした。しかし、一度安置所に納めてしまった主人を家に帰してもらうことはできないし、それを言うのは私の「わがまま」だと思っていました。でもあきらめきれずにグローバルケアさんに相談したところ「手配してみます」といって実現してくださいました。主人が帰りたかった自宅で納棺できて本当に良かったです。ありがたかったです。
葬儀は分からないことばかりなので「事前に葬儀社に相談をしておいた方が良い」とも言われますが、葬儀を終えられた池田様はどう感じられましたか。
存命中に葬儀社に相談するということについては、もちろん葛藤はありました。主人が生きているうちに「こんなことしていていいのか?」と。もちろん、事前に相談していたのは、何かあった時に慌てないようにするということも重要だったのですが、それより、病院に入っている葬儀社にお願いしたくなかったというのが大きいですね。葬儀社は生前から決めておくいことはいいことだと思いますが、抵抗がある方もいると思うので、一生懸命探すというよりは、例えば今回もそうですがグローバルケアさんのような気になるチラシがあったら、それを取っておくといった感じでも良いのではないでしょうか。
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