はじめにグローバルケアをお知りになられたきっかけを教えてください。

（奥様）  思えば4年前に母の葬儀をお願いしたのがきっかけでした。

グローバルケアさんの事は、妹の方で万一の時のためにいろいろ調べていた事で知ることになったのです。　特に母の言っていたように私たちの願いをちゃんと全部叶えてくださってね…　　母を送ったときにとても良かったので覚えていました。

この度では、こんなに早く息子のことになるとは思ってもいなかったの…

グローバルケアの応対についてお聞かせください。

（ご主人様） そうですね　どこが他と比べることなのかよく分からないですが、とにかく全般として遠山さんと白澤さんをはじめ、24時間に近い体制でね、いつ電話をかけても非常によく対応してくださったし、それから私たちも混乱しているから質問の順番も間違えたりしても、とにかく皆さん非常に丁寧だったですよ。

それから花の色の事や、写真のことなど細かい要望にもしっかりと応えてくれたのですよ。

オレンジ色にしてくれとかね…

特に気になるところも無かったです。

アンケートにも書いたでしょ…

100点満点ってことですよ。

そうそう後飾りもわざわさ静岡まで来てくれたんですよ。

それから仕事なんでしょけれど、あちこちに配る心付けにしてもね、いちいち「間違えないですよ」ってこう僕たちがいる目の前でちゃんと渡されるなんてね。

まあ良く教育できているなと思いましたよ。受付の方もちゃんと伝言ができていたので最期まで安心して任せていられましたね。

（奥様）

白澤さんは何を聞いたり頼んでも、嫌な顔ひとつされず「大丈夫ですよ」って言ってくれてね、怒らないのかなって思ったりもしたんですよ。いつものんびりした感じで応えてくれていてね、私たちもあの時では心も疲れていて、参列に来てくださっている方への気配りにも意識を向けていないといけない状態でした…　そんなときでも遠山さん白澤さんはね、のんびりと対処してくださるので、こちらもなんだか落ちつくこともできたんだと思いましたよ。

「大丈夫ですよ。」って言ってくれるので、私たちも大丈夫なんだと式中も安心でしたよ。

グローバルケアさんに最初にご連絡させてい対応していただいた一言さんは、暗い感じが全くなく、私に寄り添ってくれました。初めて来ていただいた時も、準備はしなければいけない半面、父親は違う部屋で苦しんでいるという状況。さらに、気持ちとしては、葬儀社の言いなりになりたくない……そんな私の微妙な精神状態にも、すごく気を遣っていただいたのを覚えています。不安も葛藤も受け止めていただきました。一言さんには本当になんでも話すことができました。

最期にグローバルケアへいただきました有難いお言葉。

グローバルケアさんは安心して任せることのできる葬儀社ですね。

いろいろとありがとう。

担当の遠山、白澤よりお礼の一言

突然の悲しみの中にあって、そのなかから実感の伴わぬまま選択をしなくてはならないと言う現実…。 母親として父親としての思い。少しだけしか感じとることが出来ませんが、とにかく送るその場その時を大切にできるようにと自分に言い聞かせていたと思います。

イギリスの友人と肩を並べ、微笑んでいる英雄さまは仲間を助け、そんな周りからも巡り巡って助けられていると、お母様が言葉にしていたのを思い出します。 現に、お別れの場所となった式場もその日たまたま、貸し切りとなり、他の部屋などもこころ良く管理人の方が貸して下さいました。また、雨空でありましたが、雨で皆さんが困ることなく過ごせました。 困惑の中気丈に振る舞い、母親としてせめてものと、東京から静岡県にもどり、我が息子の愛用の品などを探し、眠気も疲れも襲うなか一心に息子の旅路の六文銭の代わりにと手作りして 用意したSuicaのカード…。ひとつひとつ確認をし準備をして行く父親の姿…。 私が、息子の別れの挨拶をするのかとポツリともれでた一言。 グッと握った拳を降ろし、涙こらえて挨拶する喪主としての父親の姿…。

私のサポートへ廻った白澤氏も、自分には何が、自分たちには何が出来るかと言うことを強く思い、考えながら常に助けてくれました。 時には自分も彼が気がつかないこなどをフォローしていき、無事にご葬儀を終えました。アンケートをお寄せいただきありがとうございます。 今後の仕事の励みになり勉強になります。息子様は早くに旅立ちましたが、ご両親を初め、親戚のかた、友人に愛されていたのだと勝手ながらそう感じました。

今はただだ英雄さまのご冥福をお祈りいたします。遠山弘行   白澤准一

この度は、早々のアンケートのご返信、更にはお褒めのお言葉を頂き、誠にありがとうございました。

私は、石橋英雄様のお別れ会のお手伝いをさせて頂き大変感謝しております。私自身、石橋様御夫妻の英雄様に対するお気持ちに添える様にお手伝いをさせて頂いたつもりでしたが、実際には至らなかった面が多々あったと思います。申し訳ございませんでした。

私は、御自宅にお伺いさせて頂き石橋様御夫妻のお顔を拝見した時、お疲れの様子が窺え、今も御夫妻のお身体が心配です。山々も秋の装いに色づき、朝晩の冷え込みが徐々にお身体に凍みる季節になってきました。お悲しみは尽きぬことと思いますが、石橋様御夫妻がお身体を壊されますと、英雄様もご心配になると思います。

御夫妻には、いつまでもお元気でありますよう、東京の空の下、御祈り申し上げます。最後になりましたが、今後も御葬儀に関わらず、何かお困りの事やご相談事・ご心配な事が御座いましたら、いつでもご連絡を頂ければ幸いです。