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品川区の葬儀評判「この感謝を伝えなきゃと思ったんです」
喪主
東京都品川区
岡田様ご夫妻
- 葬儀場
- -
- 参列者数
- 20名
- 宗教
- 無宗教
- お葬式相談員
- -
- 式典担当者
- -
2012年12月に、78歳のお母様を亡くされ、南青山の斎場にて葬儀をとり行いました。 今回は、葬儀社を決めるに際し、グローバルケアを利用された経緯についてお話をうかがいました。
お辛いとは存じますが、お母様が亡くなられた経緯についてうかがえますか?
ご主人様「自宅で亡くなったので、いったん警察に安置されることになったのですが、刑事さんに、葬儀社を『今決めてください』と言われたんです。 今すぐと言われても、真夜中だし、母の家だし、何の情報もない中です。 そこで、母のタブレット端末で「港区 葬儀屋」で検索して調べてたら、フリーダイヤルで葬儀屋を紹介しますという葬儀社総合案内センターを見つけたんです。
ご主人様「『非常に評判がいい』と、『安心して薦められます』と言われて、さっそくグローバルケアさんに電話をしましたら、相談員さんが対応してくださって、無宗教のことや、朝には警察に迎えに来ていただきたいことなど、お話ししました。」
裕子様「夜が明けて、朝警察に行きましたら、もう遠山さん(グローバルケアの担当)が寝台車を持って迎えに来て下さっていて、初めてお目にかかりました。 遠山さんとお話ししていて、主人と思い出したんですが、「ああ、あの葬儀屋さんね」と思いました。 というのは、以前、NHKの”クローズアップ現代”でグローバルケアさんが取り上げられていて、会計のわかりやすさが紹介されているのを見ていたんですよ。」
初めてグローバルケアに会われたとき、どんな印象でしたか?
裕子様「すごく安心しました。もう他のこと考えなくていいんだと思いました。というのは、警察に迎えにきて下さった遠山さんが、 『私はいつでも一緒にいますから』とか 『だから今お母さんといられる時にいてあげてください』とか 仰ってくださったからです。」裕子様「あっ、そう、一つ感心したのは、23日の真夜中に電話して、あくる朝来ていただいたにもかかわらず、その時には、斎場と火葬場を仮押さえしてあるんですよ、その時点で。スゴイ!と思って・・・。前にそのNHKの「クローズアップ現代」を見ていたときに、火葬場が混んでいて、家に10日も置いて、仕事も出来ずに、葬儀も行えず、ドライアイスを替えながら待っていた方のことをやっていたので、そこが印象に残っていたんですよ。
だから、このタイミングで、火葬場まで完全にもう、しかも年内に・・・『年内選択であれば、26,27日の中で選択、今なら仮押さえしてますが、あくまで急なので、選択はお任せしますけど』とそこまで 全部、手順よくしてあったのが、スゴくびっくりしました。えっ?と思って。」
ご主人様「私は、この人はプロだなと思いました。 というのは、我々は、次は何をやらなければならないんだろう次は何を準備しなければならないんだろう、とわからないままに、警察に来なさいといえば、それに従うといった感じで、次のステップが見えない状況でした。 そんなときに、遠山さんは、次こういうことが考えられます、こういう場合では、こうなりますが、もし辛かったら、後でいいですよとか、選択も逐次提示いただきました。
それが親切丁寧で、全体を知っているから、この時点ではこういう状況だろうとか先読みして教えてくれる、そこは、やっぱりプロだなぁと思いました。」
どんなご葬儀を希望されていたのですか?
裕子様「無宗教葬で、温かく心のこもった形で送りたいと思いました。 また、母の雰囲気に合わせて、仰々しくない形で送りたかったですね。 祭壇も、花が静的な形で置いてあるよりも、花でうねりのような形が作られているデザインを希望しました。」じっさいはいかがでしたか?
裕子様「想像以上にキレイでした。写真だと、こんな感じですが、これ以上に、もっとハッキリとした感じです。お部屋に入って目に飛び込んできたときの奥行と感覚が、すごくその部屋に対してバランスよく作っていただいたのでたぶん、どなたが入られても素晴らしい出来だったと思います。」母の生い立ちからのお話を皆さん集中して聴いてくださった
裕子様「また、無宗教でしたので、通常お坊さんがお経を唱える時間に、司会の方が、母の生い立ちからのお話をしてくださったんです。 それを座って聴いている叔父叔母たちも、自分たちがどうだったか、母と同じ感覚を思い出したと思うんですよね。なので、皆さん集中してお話を聴いてくださったと思うんですよねぇ。そういうお話も、司会の方が、その日その場で初めてメモを受け取って、そのメモは、私が小さいときに、母が話してくれた自分が小さいときの話を書いたものですが、それを上手く司会の方が話してくださったんです。」
手作り感のある形でしたね。
ご主人様「また、義母の好きなクラシックを流したりして、手作り感のある形でしたね。そうしたことも、遠山さんが提示してくれた選択肢の中から選ぶことができました。」見積については、わかりやすかったですか?
ご主人様「非常にわかりやすい。クリアでシンプル。 いろいろな選択肢の中で、全部自分で決めるとすごく時間がかかるだろうなぁと思っていたら、単純明快でした。『いくらコース、いくらコース、とあって、これはココまで含まれています』、『提案する2つのコースの違いはココとココです』とご説明いただいて、ここは質で選ぶ、ここは量、ここは標準、ここはオプション、とハッキリしていました。 ああいうのは、選択を始めるとキリがない。 ある程度丸めていただいて、あまり判断しなくてもいいものと、これこそは故人のためにご希望に添えてあげましょうとかいうメリハリですよね・・・そこがメニューの中に表れていましたね。 お客様の視点に立って“選びやすい”、“負担をかけない”となると、ああなるんだろうなと思いました。」
ご主人様「たぶんNHKのクローズアップ現代で、グローバルケアさんが紹介されたのは、そこのところだと思うんですよね。会計がわかりやすかったと。 お花にしても、棺にしても、いくらでも選択肢がありますよね。しかも、非常に専門性のあるところですし。 そんな中を一つ一つお客様に、どうします?どうします?と聞くのは、選んでもらっているように見えて、実は喪主に対して負担になる。
なので、プロのアドバイスとして、『これだけはこだわったほうがいいですよ』とか『これは正直、やってもやらなくてもあんまり変わらないです。』とかそういう言葉が手助けになると思うんですよね。 仕事チックなまとめかたをしますと、“明朗な基本的な金額”、“オプション”、“オプションを選ぶさいの考え方”、“経験を踏まえたアドバイス”、“どう判断するか手助けになるような情報の提示”と言ったところですね。 おかげさまで、大枠の金額がこの程度になるという中で、自分たちがどうしたいかという選択が出来たので、短時間で安心して決められました。
必要最小限に絞った優良な情報を先に提示してくれるグローバルケアさんの、メニュー化とシンプルな会計の体系そのものが、会社の組織と仕組みの中での企業努力だと思います。」
心に残っていることは?
裕子様「遠山さんのお人柄ですよね。お花にしても、司会の方にしても、納棺師の方にしても、遠山さんがお持ちのブレーンなんだけど、けっして自分がこうだと一切おっしゃらず、常に各分野のプロフェッショナルの方が最大のパフォーマンスを出せるよう尽力されていました。 この人は、プロジェクトマネージメントしている方なんだけど、そこを一切出さずに常に一緒にやってくれるプロの人たちを立てるような評価をするから、たぶん周りの人たちも、いい仕事をしたいと思うんだろうなぁと、そんなことを感じましたねぇ。」裕子様「司会の方にしても、プロフェッショナルな仕事のできる高橋さんのような方を手配して下さって、稚拙な言葉なんですけど、この人スゴイと思ってしまうほど、とてもよくやっていただきました。 高橋さんには、式が終わったときに、『ありがとうございました』とは言いましたが、これくらい感謝しているんですよ、というのは言葉ではなかなか伝えきれません。
また、納棺師の方には、お目にはかかっていませんが、本当は直接感謝の気持ちを伝えたい。 母をきれいにしていただきましたので、非常にありがたいなぁと思っています。 そんなわけですから、今回は誰かに言わなきゃって、思ってたんです。二人でお手紙書こうと言っていたんですよ。 そうしたら、こういう機会(インタビュー)があったので、そこに書けてよかったです。」
裕子様「じつは、その前にアンケートにも記入したんですが、遠山さんもご覧になったらしく、翌日お電話くださったんですよ。『コピーして実家に持って帰っちゃいました』って仰って(笑) 『そんなに褒めちぎってた?普通に思ったこと書いただけなんですよ』とそんな感じで言ったんです。
私、お仕事している人にとっては、褒められることが一番のモチベーションだと思うんですよね。 自分も、そうですもん。自分もやっぱりヨカッタと言われたことに対して、次も仕事がんばろうと思うこともあるので。」
ご主人様「プロフェッショナルという言葉に尽きるかなぁというのが私たちの印象です。 私もITで、プロフェッショナルの端くれですけど、やっぱりプロが求められるものというのは、広く俯瞰してモノを観た上で、全体の中から今何をすべきか的確に情報を提示する、そういったものだと思うんですよね。 それと同じ形で遠山さんを見てると、やっぱりプロだと思ったのは、『最後はこうなります』、『この時期までに何をしなければいけない』、『この時までにこういった選択肢の中でこういった考え方でやったらどうか』、『それに応じてどう変わっていくか』というところまで、全体像をキチッと丁寧に説明いただいた、そこに尽きると思うんですよね。 短期間だったんですけど、すごく長く一緒に過ごしたような感じがします。」
ご主人様「人数が急きょ増えたんですが、そうしたところも即座に対応いただけました。」
裕子様「たとえば『お食事は、これだと足りないから増やしますか?』とか。私は色々な方としゃべっているわけですよ。喪主ですし、久しぶりに会う方たちばかりですから。 そんな中で、そいうことを本当にさりげなく端っこのほうで仰ってくださるので『ハッ、そういえばお願いします。』と言えるわけです。」
ご主人様「そういう時のタイミンとか絶妙だよね。そこがプロだと思うんですよね。 普通は目先にあるものをこなすだけで気づかないですからね。 ホント人にも紹介したいくらいです。」
参列者のご感想は?
ご主人様「参列者の方も、よかったよかったと口々に言ってくれましたし、参列していたウチの母も今年正月に実家に帰ったときに『私も、ああいうふうにやって』と言っていました。」裕子様「母の弟が、献杯の挨拶の時に『こうした家族葬という、いい形でよかった』と言ってくれたので、有難いと思いましたね。」
みなさんに一言アドバイスするとしたら?
裕子様「もう、頼ったらいいんじゃないですか。担当の方を信頼して。」 ご主人様「質問に的確に応えていただけるので、『こういう時は、どうしているんですか?』と率直にわからないことは聞きましょう。 自分も、お坊さんを呼ばないときって、その時間をどういうふうに過ごすのかな、と不安でしたから。」裕子様「普段から他愛無い話の中で好きなものとか、どんなふうに送られたいか、折にふれて聞いておかれるといいのではないでしょうか。今回うちはキャンドルサービスでしたが、他の選択肢の中には故人の好きだった歌を皆で歌うというものや、想い出コーナーを設置して、故人の好きだったものを展示するというものもありましたので。」
ご主人様「今だったら、葬儀社総合案内センターさんが、グローバルケアさんを紹介する意味がよくわかりますね。『安心をもってご紹介できます』という表現をされていたので。 そのときは、ただ、とにかく決めなきゃという思いだったんですが、終わってみると、ああ本当にいいところをご紹介くださったんだなというのが、正直な印象です。」
担当者から一言
池田家 岡田裕子様ご自身のことで、不安や心配で一杯のところにもかかわらず、私自身のことまで気をつかってくださり、カロリーメイトや、一本満足チョコなど、腹ごしらいにと、買って手渡していただいたことを思い出します。うれしくて、もったいなくて、しばらくは食べれませんでしたが、一口入れたときすごくおいしかった事を覚えています。日頃食事をとれないこともしばしばあるので、「買い置きして何でもいいから一口食べれるものを用意しておくこともいいな」と、知らされました。
初めてお会いして、とにかく限られた時間の中で、お母様の状態と、家族の気持ち、思っている事、感じている事に気を使う事だけに集中していこうとこころがけていたのを思い出します。変則的なところもあった事かと思いますが、皆様に囲まれて見送られる空間を大事に出来ればと思いました。
どうもありがとう御座いました。
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