スタッフ紹介

少し長めの自己紹介となりますが、どうぞご一読いただきたく存じます。

平成10年1月22日生まれの寅年、水瓶座、血液型はあのAB型です。

周囲の方々からは「優しい」より「面白い」と言ってくれた方が嬉しい性格です。「面白い人」でいたいです。

私の名前の由来は、テレビに映った「はすみ」さんを見た父が、語感を気に入り、「純粋(純)な天使(羽)になるように」と、この漢字にしてくれました。珍しい名前だと思いますが、ぜひ覚えていただけたら嬉しいです。

　墨田区生まれ、墨田区育ち、家系は戦後から続く生粋の江戸っ子です。温かい繋がりを大事にしている下町で育ちました。

毎年、外からお祭りの音が聞こえると、楽しそう！と身体がムズムズします。町会の盆踊りでは、和太鼓を叩いています。

好きなことは、お酒を飲むこと、一人カラオケです。

　小学6年生の時、映画「おくりびと」を見たこと、
祖父のお葬式に参列したことがきっかけで、葬儀業界を目指しました。

高校卒業後、葬儀の専門学校へ入学、葬儀会社や葬儀社を紹介する会社など約6年、お葬式に関わるお仕事を続けています。

その実務を通じるうちに、「葬儀業界はグレーな世界」と考えるようになっていました…

「死」は悲しく辛い、誰しも触れたくないできごと。その結果「考えたくない、調べにくい」という気持ちになるかと思います。

もちろん葬儀社にも丁寧な担当者はたくさんいますが、色々な葬儀会社と接する中で、そのお客様の「気持ち」を自社の都合に利用する担当者もいることに気づいてしまったのです。

「お葬式」とは、誰しも必ず一度だけ訪れる、亡くなられた方とご家族にっとて最期の大切な時間です。

会社の方針と、担当者の都合により、お葬式の提案方法はまったく異なります。

ですからお客様には、「できるだけ事前に、ご家族総意の気持ちを一番に大切にしてくれる葬儀会社を見つけておかれる事をおすすめします」と、ご相談にお越しになられるお客様に伝えていました。

　そして私は今、その数百社ある葬儀会社の中にあったグローバルケアで事前相談員をしております。

グローバルケアは、ご家族様の気持ちを大事にしている会社と思い転職いたしました。

入社後の今日も、そのイメージは変わっていません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

本当に多くの方々が、「恥ずかしながら、この歳になっても葬儀のことが分からない」とおっしゃいます。

皆さま同じ気持ちです。

私たちグローバルケアを「お葬式で後悔したくない」とお考になられる際の相談相手と思って欲しいです。
また、どんな些細なことでも、気になることは何度でもご相談ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

これからもよろしくお願い申し上げます。